about   |   writing   |   archives

About

完璧な未来は人々の探究、テクノロジー、文化のなかに.

過去10年間、私はかなりの時間を使って世界中を飛び回っていました。顧客に電話をかける日を待ちわびるクライアントにサービスを提供し、彼らの頭や心に入りこもうとしていたのです。遠く離れた山村から高密度の大都市に至るまでの終わりなき旅であり、1年の半分を空や幹線道路、田舎道で過ごしていました。

これまで何度となくロンドン、上海、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ベルリンで暮らし、東京には10年住んでいました。

このサイトは私が暇を見つけて手がけているもので、自分を刺激し、意欲を駆り立てるものです。混乱を避けるために申し上げると、ここに掲載されている写真を含め、このサイトのコンテンツは個人的な素材であり、発表済みの研究も掲載しています。研究は膨大なデータを生み出します。また、対外的に発表された写真については慎重にフィルターをかけ、研究調査の結果を直接的に伝えるものに限られています。私たちが参加者のプライバシーを安易に扱うことはありません。

私は世界各地で人々が興味深い生活をしていることはよくわかっていますし、生気のない提案記事を書くというような、靴べらを使って「人生」を試す機会もあり、どちらも選択できるとはいえ、正式な研究結果として出版することに関心がないのです。これは非難されることでしょうか?

どのような結果を招くか考慮せずに社会にテクノロジーを押しつけることは、少なくとも繊細さに欠けることであり、最悪の場合は危険を伴います。一般的に、というか私見によればということですが、こういうことをするのは退屈な人たちです。次々と大量生産し、より早く、より小さく、より安くというこの世界で、一瞬立ち止まって考えるところに完璧な未来があります。